Last Yurigaoka-Sex
早朝の列車の
乾いた響き車輪の音
ありふれたホームのアナウンス
ふさがれた上と下のくちびる
ちゅうちゅう…
にゅちゃ…にゅちゃ!
吐息と喘ぎ
誰かさんたちの遠ざかるおしゃべりの声と靴音
激しい女子トイレのドアの水洗の音が微かに響く
あきらかに違うメンズメンズレストルームの
忘れ去られた広すぎる洋室
白い便器…ウォシュレット
たくし上げられたブラと片足のパンティ
子供のように乳房にむしゃぶりつく彼…
両手でつかんだ太い手摺と大理石調の壁面
朝日を浴びて歪んだ女と男の姿が
リアルに…そして哀しく映る
激しくバックから打ちつける彼
悲鳴をあげる濡れ溢れるたぶん卑猥な裂け目
押し殺し喘ぐ…あたし
汗‥汗…汗…
彼の汗…あたしの汗……
会って45分目
結合しあって32分目…たぶん
「あ!いく…」彼が今…朝発した初めてのことば
最後の彼の呻きと…
びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…びゅ…
あたしのなかの壁面にうちつける最後の
…………射精……大量…の…精液……
少し遅れて…あたしも……った
しばらく…
静寂と新しい電車の音
引抜かれた濡れた赤黒い大きなペニスは
桃色吐息の上の唇へあたりまえにねじ込められる
精液で唇のはしも濡れる
生臭い…
彼の精液の匂いとあたしの愛液の匂い…
生臭い男と女の匂いが鼻をついた

ああ……
今迄の思いが甦る
ご…く…ん
喉の奥にながれおちてゆく最後のカルピス
しゃがんだあたしのアソコから
精液が溢れ
下のタイルにおちてゆく
とろん……とろん…とろ…とろ
最後の抱擁
最後のキッス
ありがとう…しあわせにね
快感と感動をありがとう……ケイ…
駅までふたりで歩いて…あたしはトイレにはいった
彼は…見送らなかった
駅のトイレで…顔を洗った
涙とキッスで乱れた顔を洗い流したかったから
しばらく泣いて…怪訝そうにみつめる女の子を無視して
顔を洗い OLメイクをした
トイレを出て
改札をはいるいつのも急行電車がホームにはいってきた
車輪の音
ありふれたアナウンスの声が
大きく聞こえた
Last Yurigaoka-Sex 34min
2006.10.13am5:44
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